PK50SS
ベスパ50Sが23年目にしてモデルチェンジを行ったモデルがPK50SS。1983年に発売されているが、日本では非常に稀少なモデルである。また専用パーツを多く使用しており、メンテナンスに手のかかるモデルである。ブレーキは、フロント、リアともドラムブレーキを採用。フロントサスペンションは、テレスコピックダンパー、リアサスペンションはスイングアームを採用している。車体はもちろん、ベスパの特徴であるスチールモノコックボディとなっている。
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スモールボディのベスパで、50Sとほとんど共通のモデルである。違いは、排気量と3速ミッションであること。50Sの4速ミッションと比べ、ギアが一枚少ない分厚みがあり、ミッション自体の耐久性は優れている。また、ニュートラルに入りやすいので、乗りやすい。ボディとエンジンのバランスがよいので、2人乗りでのタウンユースにも向いている。ベスパの特徴であるスチールモノコックフレームを採用、ギアチェンジは、ハンドルのグリップ操作によって行う。
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ボディは、もちろんベスパの特徴であるモノコックフレームを採用。ウィンカーは、ハンドルバーに装備されている。エンジンは、単気筒2ストロークロータリーバルブエンジン。点火方式は、6V/40Wのフライホイールマグネットによる。変速は、3速ミッションでハンドルグリップによって操作する。ブレーキは、前後ともにリーディング・トレーディングドラム(スチールプレス)を採用。サスペンションは、フロントをボトムリンク方式、リアはユニットスイング方式である。
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ベスパの特徴であるスチールモノコックボディに装備されているエンジンは、後車輪と一体になった2ストロークロータリーバルブエンジン。始動はキックスターターで、6V/40Wのフライホイールマグネットによる点火方式を採用しているので、バッテリーはない。駆動システムは、ダイレクトトランスミッションを採用。最高速度は、時速80キロメートルまで出すことができる。3速ミッションのギヤボックスは、従来のタイプと同じくハンドルグリップで操作する。ベスパの原型ともいえるモデルである。
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映画「ローマの休日」で使用されたことで有名なこのモデルは、1952年に発売された。歴史的価値も高いサイドカウルがえぐれたデザインである。映画に影響されてベスパを愛用しているという人も多い。ベスパは、初めてスクータータイプのバイクを製造。スチールモノコックボディは、それまでのようにバイクにまたがるのではなく座って乗れ、独特の変速方法を採用することによって、服装を選ばない乗り物となった。3速のギヤチェンジは、それまでの連接棒式からワイヤー式に変更されている。